男性
テストステロンが減るとどうなるの?
という疑問にお答えします!
テストステロンは生活習慣などによって減少します。
減少すると体に悪影響が起きたりすることも。
ということで今回は、テストステロンが減る原因7選・減ると起こる症状5選を紹介していきます!
・テストステロンが減る原因
・テストステロンが減るとどうなる?
目次
テストステロンとは?
テストステロンとは男性ホルモンの一種です!
男性らしさを構成・形成する役割をもっています。
例
- ヒゲ
- 筋肉
- 二次性徴(声変わり)etc.
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テストステロン効果
テストステロンには良い効果がいくつかあります。
・筋肉量UP
・骨格が発達
・記憶力が上がる etc.
上記は一部ですが、他に男性にとって一番重要な効果があります。
それは女性にモテやすくなること!
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詳しくはこちらの記事をどうぞ☟
テストステロンが減る原因7選
テストステロンは分泌のピークが20代です!
それ以降は加齢に比例して、分泌量が減少⤵
ですが同じ年齢なのに、テストステロンの量が低い人もいます。
それはテストステロンが減っていく生活習慣を送っているから!
テストステロンが減る主な原因は下記の7選
- 加齢
- ストレス
- 質の低い睡眠
- ネガティブ
- 運動していない
- バランスの悪い食事
- お酒の飲みすぎ
1つずつ説明していきます。
①加齢
まず先述した、加齢による減少。
ピーク時の20代を超えると、少しづつ減少していきます。
テストステロンピーク時・20代の分泌量は約5〜10mg。
30代になると徐々に1〜2%ずつ減っていき、40・50代になってくるとさらに減っていきます。
②ストレス
テストステロンはストレスによって、減少していきます。
テストステロンは脳に余裕があり、リラックス状態の時に分泌されますからね。
つまりストレスがあり疲れている時は、テストステロンが分泌されにくい。
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現代社会ではストレスが溜まりやすいです。
- 仕事による重圧
- 人間関係
適度に運動をしたりして、ストレスを解消していくことが大切ですね。
③質の悪い睡眠
睡眠の質が悪いと、テストステロンが減っていきます。
・就寝前にスマホを長時間見る
寝不足の状態が1週間続くと、テストステロン値が約15%も減少します。
睡眠の質が悪いと体の疲れも取れません。
できるだけ睡眠時間を確保し、テストステロン値を下げないようにする習慣が大切です。
➃ネガティブ
ネガティブな感情は、テストステロンの分泌を低下させます。
それはテストステロンは心理状態によって、分泌量が変わるからです。
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テストステロンが減ることで、自信がなくなりさらにネガティブになってしまう悪循環に。
できるだけ、ポジティブな生活を送り笑顔を増やしていくことが大事!
⑤運動していない
運動をしていないのは、テストステロンを減らす大きな原因!
筋肉に刺激がいかず、脳が分泌をしなくなってしまいます。
筋肉量も減っていきますし、運動不足はよくありません。
筋トレが流行っている今の時代、ジムに行き本格的に運動するのはいかがでしょうか!
⑥バランスの悪い食事
テストステロンを増やすには、栄養の良い食事を取ることが大切。
そのためバランスが悪く、偏った食事ばかりとっているとテストステロンが減少します。
というか栄養の悪い食事は、健康にも悪い!
- 1日3食
- 必要ならサプリ
- タンパク質・糖質・脂質
上記の3点を意識して食事していきましょう!
⑦お酒の飲みすぎ
飲酒をしすぎることで、テストステロンが減っていきます。
お酒にはアルコールが入っていますよね。
アルコールは、テストステロンの分泌を減らす要因の1つ。
そのため過度な飲酒は控えましょう。
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テストステロンが減るとどうなる?【症状5選】
ではテストステロンが減るとどうなるのか。
減るとおこる主な症状は下記の5点。
- 筋力低下
- 性欲低下
- 眠れない
- やる気が出ない
- 慢性的な疲労感
1つずつ見ていきましょう。
①筋力低下
筋肉とテストステロンは緊密な関係で、比例して増加減少していきます。
そのためテストステロンが減ると、筋力が低下していくことに。
最終的に脂肪が多くなり、メタボ体型になってしまうので注意。
②性欲低下
先述しましたが、テストステロンとは男性ホルモンのこと。
つまり男性の性欲と関連しています。
テストステロンが減少することで、性欲が低下することに。
③眠れない
テストステロンが減ると、精神面にも影響を与えます。
するとストレスが溜まり、下記のような質の低い睡眠に。
- あまりよく眠れない
- 寝付きが悪い
質の低い睡眠➡テストステロン値が減少➡眠れない
という悪循環に陥ります。
➃やる気が出ない
テストステロンは、行動の源となるホルモンです。
挑戦したり、積極的になったりするエネルギー源。
つまりテストステロンが減少することでやる気がでず、集中力も低下します。
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⑤慢性的な疲労感
・イライラ
・質の低い睡眠
・やる気が出ない
このような状態が続くと、結果的に強いストレスが溜まりますよね。
ストレスが多く溜まることで、長時間倦怠感が続いたり疲れやすくなります。
要するにテストステロンが減少すると、慢性的な疲労感に悩まさせることに。
テストステロンを増やしていこう!〜まとめ〜
ということでテストステロンが減る原因7選・減るとおこる症状5選を紹介しました!
テストステロンは身体を構成する大切なホルモンということが分かりますよね。
そんなテストステロンを増やす方法は、主に【筋トレ】
他の増やし方法はこちらの記事を↓
テストステロンを増やしていき、健康な身体にしていきましょう!
今回の記事は以上です。
最後までご覧いただきありがとうございます!
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