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・効果や選び方が知りたい!
こんな疑問にお答えします。
結論として、歯磨き粉は必要。
それは歯をよりキレイに保てるから。
今回はそんな歯磨き粉の効果や選び方について、詳しく紹介していきます!
✔歯磨き粉・効果4つ
✔歯磨き粉・選び方
✔歯磨き粉・Q&A
目次
歯磨き粉とは?
歯磨き粉とは、洗浄剤のこと。
主に歯ブラシにつけて使用します。
歯磨き粉は必要?
結論:必要です。
理由は歯の清潔感が上がるから。
歯磨き粉には、歯に良い成分が入っています。
より歯・口腔をキレイに保つために、歯磨き粉は必要!
が、磨き残しには注意。
アライブ
歯磨き粉・効果4つ
配合してる成分にもよりますが、歯磨き粉の効果は主に下の4つ。
- 歯垢予防
- 虫歯予防
- 口臭予防
- 歯の汚れ除去
順に紹介します。
①歯垢予防
歯垢の予防効果が、歯磨き粉にはあります。
理由は歯垢を抑制・殺菌する成分があるから。
歯垢とは、簡単に言うと細菌のこと。
放置すると歯石になり、取り除くのが困難なため歯磨き粉でケアするべきです。
②虫歯予防
歯磨き粉は、虫歯予防の効果があります。
それは「フッ素」のおかげ。
- 強い歯をつくる
- 細菌の動きを抑制
上の効力が得られ、結果的に虫歯予防につながります。
③口臭予防
口臭予防の効果が、歯磨き粉には期待できます。
理由はニオイの元がへるから。
- 歯垢の予防
- 虫歯の予防
先述した上のことが、口臭対策には最適。
④歯の汚れ除去
4つ目が、歯の汚れ除去効果。
歯磨き粉には「研磨剤」という成分が配合されています。
この研磨剤が
- 歯の汚れの除去
- 歯の汚れの防止
をしてくれるため、歯の美白ケアには歯磨き粉が効果的。
アライブ
歯磨き粉・選び方
歯磨き粉の選び方は2つに分かれます。
- 歯磨き粉の用途
- 歯磨き粉の種類
順に見ていきましょう。
歯磨き粉の用途
まず歯磨き粉の用途によって選び方が変わります。
大きく分けてこんな感じ。
- 口臭の予防がしたい
- 虫歯の予防がしたい
- 歯周病の予防がしたい
- 歯を白くキープしたい
口臭の予防がしたい
まず口臭ケアがしたい方は、【口臭予防用の歯磨き粉】を選びましょう。
口臭原因を殺菌・予防してくれる成分ありの歯磨き粉がオススメ。
虫歯の予防がしたい
虫歯予防がしたい方は、そのままですが【虫歯予防用の歯磨き粉】を選びましょう。
おすすめは「フッ素入り」
歯の表面を強くしてくれますからね。
歯周病の予防がしたい
歯周病の予防がしたい方は、これも同様【歯周病予防用の歯磨き粉】を選びましょう。
歯周病の原因を、抑止する成分入りがオススメ。
歯周病は悪化する前にケアすべきです。
歯を白くキープしたい
歯を白くキープしたい方は、【ホワイトニング用歯磨き粉】を選びましょう。
- 歯の汚れを落とす
- 歯の着色を防ぐ
上記が期待できる歯磨き粉がオススメ。
ちなみに「アパガードプレミオ」なら1,500円程度で、ホワイトニング効果が期待できますよ。
歯磨き粉の種類
用途以外で種類で選ぶ方法は、主に3つ。
- 子供用
- 研磨剤の量
- 泡立ちやすさ
順に説明します。
子供用
まず子供には、子供用の歯磨き粉を選びましょう。
理由は刺激が違うから。
大人が使う歯磨き粉は、子供にはミントや研磨剤が強かったりします。
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研磨剤の有無
研磨剤の有無で選びましょう。
研磨剤は歯の汚れを落とす役割ですが、その分刺激が強め。
歯を傷つける恐れもあります。
歯が弱い方は、研磨剤無しがオススメ。
泡立ちやすさ
泡立ちやすさで選びましょう。
商品により、泡立ちやすさが異なります。
- 泡立ちやすい⇒汚れが落ちやすい
- 泡立ちにくい⇒磨き残しが少ない
双方メリットもデメリットもあるため、泡立ちやすさで選ぶのは大事。
歯磨き粉・Q&A
最後に歯磨き粉の疑問を、Q&Aにして紹介していきます。
- 使用期限は?
- うがいは何回?
- 歯磨き粉の適量は?
- 歯磨き粉の注意点は?
- 誤って食べても大丈夫?
使用期限は?
未開封3年以内・開封後半年〜1年以内です。ただこれは目安。出来るだけ早く使いましょう。
うがいは何回?
うがいの回数は1.2回が適切。フッ素が残るように、できるだけ少なめが良いです。
歯磨き粉の適量は?
豆1つ分が適量。5ミリ以内にしましょう。多くつけるのはNG。
歯磨き粉の注意点は?
歯磨き粉の注意点は、磨き残しが増えること。爽快感があるため、磨いたつもりになりやすい。正しくブラッシングしよう。
誤って食べても大丈夫?
もちろん少量なら大丈夫。ただ食べ物ではないため、多量食べてしまうのには注意。
歯磨き粉で効果的にケアしよう!
ということで、歯磨き粉について紹介していきました。
歯磨き粉には、歯に良い効果・成分があるため使用すべきです!
歯が綺麗な方は印象も良いですし!
自分に合った歯磨き粉を使っていきましょう。
今回の記事は以上です。
最後までご覧頂きありがとうございます。