男性
・種類や効果が知りたい！
こんな疑問にお答えします。
歯間ブラシとは、歯と歯肉の間がケアできる用品のことです。
歯磨きでは取れない汚れの除去が可能。
そのため虫歯や歯周病の予防をしたい方は、確実に使った方が良いアイテムの１つ。
今回はそんな歯間ブラシについて、詳しく紹介していきます！
✔歯間ブラシ・効果
✔歯間ブラシ・Ｑ＆Ａ
✔歯間ブラシ・併用ケア
【必見】７つの口臭対策アイテムとは？効果・特長を解説！
目次
歯間ブラシとは？
繰り返しますが、歯間ブラシは歯と歯肉の間をケアできるもの。
歯ブラシでは届かない汚れも除去できます。
アライブ
歯間ブラシは必要か？
結論：必要です。
理由は先述どおり、歯磨きではとれない汚れが除去できるから。
- 歯ブラシだけ⇒汚れ落ち率6割
- 歯間ブラシも⇒汚れ落ち率8割
上のように、歯間ブラシを使うことで2割以上も汚れが落ちるため、口腔ケアには確実に必要。
歯間ブラシ・種類
歯間ブラシの種類は主に２つ。
詳細は下記のかんじ。
| ｉ字型 | 前歯のケアがしやすい |
|---|---|
| L字型 | 奥歯のケアがしやすい |
ちなみに歯の間をとる「デンタルフロス」という用品も類似であります。
歯間ブラシ・３つの効果
歯間ブラシを使うことで、主に3つの効果が得られます。
- 虫歯予防
- 口臭予防
- 歯周病予防
1つずつ見ていきましょう。
虫歯予防
虫歯予防の効果が期待できます。
理由は細かい歯垢もとれるから。
先述通り、歯磨きだけでは汚れが完璧には取れません。
歯間ブラシを使い、スキマの歯垢も除去して虫歯予防の効果を高めましょう！
口臭予防
歯間ブラシを使うと、口臭予防ができます。
それは歯の間に詰まった
- 歯垢
- 食べ物のカス
などが除去できるから。
ニオイの原因がなくなることで、口臭ケアにつながります！
アライブ
歯周病予防
最高に歯周病予防の効果。
繰り返しますが、歯垢がとれるからです。
この歯垢が、より除去できることによりたくさんの良い効果が得られます。
そのため歯間ブラシは使わないと損。
歯間ブラシＱ＆Ａ
歯間ブラシに対して、よくある質問をＱ＆Ａにして紹介します。
- 痛くない？
- 頻度は？毎日使う？
- 歯ブラシとどっちが先？
- 取り替え時期の目安は？
痛くない？
使い方により、痛み・血がでることもあります。そのため力を入れずに、丁寧に優しく使用しましょう。
頻度は？毎日使う？
毎日使うのがオススメです。1日1回歯間ブラシを使ってケアしましょう。
歯ブラシとどっちが先？
歯磨きの前に歯間ブラシを使うのがオススメ。歯の間にある汚れを取った後の方が、歯磨き粉の成分が隅々まで届きやすいですからね。
取り替え時期の目安は？
目安は2週間ほど。歯ブラシと違い短めです。ただ、消耗が激しい場合はそれより前に取り替えましょう。
歯間ブラシ・オススメの併用ケア用品
歯間ブラシだけでも、口腔ケアにはかなり効果的です。
ただ、下記のケア用品も併用して行うのがオススメ。
- 舌ブラシ
- 電動歯ブラシ
- 口臭ケアサプリ
- マウスウォッシュ
１つずつ紹介します！
舌ブラシ
まず舌専用のブラシ！
口臭原因の１つとなる、舌苔をケアすることができます。
舌苔を放置しておくと、味覚障害になる恐れもあるので使うべきでしょう。
電動歯ブラシ
次に電動歯ブラシ。
- 歯垢が取りやすい
- 磨き残しが少ない
上記の点から、歯間ブラシの効果をより高めるためられます。
ちなみに「GALLEIDO DENTAL MEMBER
」なら月額280円で使用可能。
（※ココだけの話）
ぶっちゃけ歯間ブラシ＋先述用品をそろえるのはめんどくさいですよね。
そこで役立つのが「ハリウッド式の超高速電動歯ブラシ
」
- 電動歯ブラシ
- 歯間ブラシ
- 舌ブラシ
この３本のブラシが付属され使用可能。ご参考にどうぞ。
エルイードッグ（LEDoc）電動歯ブラシ【悪い口コミ・評判・デメリット２つ】
口臭ケアサプリ
これは口臭予防をさらにしたい方にオススメ。
口臭サプリ。
舐めるだけで、手軽にケアが可能！
【ブレスマイル】
なら初回540円で使えます。
マウスウォッシュ
最後にマウスウォッシュ！
口に含んですすくだけで、口腔を清潔に導いてくれます。
- 口臭予防タイプ
- 虫歯予防タイプ
- 歯周病予防タイプ
種類により、予防したい効果が特化していますよ。
歯間ブラシの効果で口腔ケア！
というわけで、歯間ブラシについて詳しく紹介していきました。
歯磨きだけでは取れない汚れを、除去できる点がとても良いです。
- 口臭予防
- 虫歯予防
- 歯周病予防
上記の効果が期待できるため、口腔ケアには必須のアイテム！
よろしければご利用ください。
今回の記事は以上です。
最後までご覧頂きありがとうございます。
