男性
・効果や種類が知りたい!
こんな疑問にお答えします。
舌ブラシとは、舌専用のブラシ。
刺激を与えずに、舌をケアできる便利アイテムです。
実は口臭予防の効果が…!
今回はそんな舌ブラシについて、詳しく紹介していきます。
✔舌ブラシ・効果
✔舌ブラシ・種類
✔舌ブラシ・3つの選び方
目次
舌ブラシとは?
繰り返しますが、舌ブラシとは舌専用のブラシのこと。
舌を傷つけずに、優しくケアできる用品です。
舌ブラシを使う意味
男性
結論:ダメ!
理由は刺激が強いから。
歯ブラシの毛は固めで、舌を傷つける恐れがあります。
そのため、舌掃除は舌ブラシが必要。
柔らかい毛束のある舌ブラシを使うことで、優しくケアできるからです。
舌ブラシ・効果
舌ブラシでケアすることで、3つの効果が期待できます。
- 舌苔の除去
- 口臭の予防
- 誤嚥性肺炎の予防
順に説明します。
舌苔の除去
舌ブラシでケアすることで、舌苔を除去できます。
舌苔とは、舌表面の垢。
「うがい」ではとれない舌苔を、舌ブラシで磨くことで除去が可能に!
- 舌炎
- 味覚障害
アライブ
口臭の予防
舌ブラシのケアで、口臭予防の効果があります。
理由は先述の、舌苔が除去できるから。
舌苔は口臭原因の1つ。
ニオイの元となる舌苔を除去することで、口臭のケアができます。
誤嚥性肺炎の予防
舌ブラシのケアで、誤嚥性肺炎の予防ができます。
誤嚥性肺炎とは、気道に細菌が入り込んで起こる症状。
アライブ
細菌とは、舌苔のことでもあります。
つまり舌苔除去⇒誤嚥性肺炎の予防につながるということ。
舌ブラシ・種類
舌ブラシの種類は主に3つ。
- へらタイプ
- ブラシタイプ
- へら+ブラシタイプ
1つずつ紹介します。
へらタイプ
へらタイプとは、シリコン・ゴムでできた舌ブラシ。
広範囲の汚れを、そぎ落とすのが特徴。
素材的に、舌に優しくケアできます!
ブラシタイプ
ブラシタイプとは、毛がついた舌ブラシ。
細かい汚れを、かき出すのが特徴。
毛の繊維により、ざらついた部分の汚れも落としてくれます!
へら+ブラシタイプ
へらとブラシが一緒になった舌ブラシ。
へらとブラシの良い部分を、両方持っているのが特徴。
舌ブラシ・3つの選び方
舌ブラシのオススメの選び方は3つ。
- 握りやすさ
- 届きやすさ
- しなりやすさ
簡潔に説明します。
①握りやすさ
まず握りやすさが選ぶポイント。
安定して持てる舌ブラシを選択しましょう。
グラグラすると舌ケアしづらく、刺激を与える可能性もあります。
アライブ
②届きやすさ
次に、届きやすさが選ぶポイント。
舌の奥まで届く、長い舌ブラシを選択しましょう。
短いとケアしにくく、「おえっ」とえづきやすいですからね。
③しなりやすさ
最後に、しなりやすさが選ぶポイント。
しなりやすいと、
- 使いやすい
- 傷つけにくい
- えづきにくい
上のメリットがあるからです。
効果的に舌ケアできるので、しなりやすい舌ブラシを選択しましょう。
舌ブラシはNONIO舌クリーナー+ジェルがオススメ
オススメの舌ブラシはこれ。
「NONIO舌クリーナー+ジェル」
値段約700円。
こちらの舌ブラシは、舌に優しい設計となっています。
- 高密度毛束
- やわらかい毛束
舌の汚れをしっかり取りつつ、舌に刺激を与えないのが特徴。
更に舌専用のジェルが、汚れを浮かせてくれます。
アライブ
舌ブラシ・Q&A
舌ブラシについて、疑問がある人もいますよね。
- 1日何回磨く?
- 朝と夜いつ磨く?
- 味覚障害になる?
- 交換時期・寿命は?
- 歯磨き粉はつける?
そこで上記のQ&Aを順に紹介します。
1日何回磨く?
1日で1回でOK!磨きすぎると舌に刺激がいきますからね。週に2~3回でも良いでしょう。
朝と夜いつ磨く?
朝夜どちらでもOK!ただオススメは朝。舌苔は睡眠中にたまりやすいからです。
味覚障害になる?
なる可能性もあります。ただし舌苔の取りすぎ・強く磨きすぎなどの場合。そのため適切な使い方はするのが大事。
交換時期・寿命は?
商品によって異なりますが、約1ヵ月が交換時期の目安。汚れがたまったりしたら、もっと早めに交換しましょう。
歯磨き粉はつける?
歯磨き粉は刺激を与えるのでNG!舌専用のジェルを使いましょう。
舌ブラシの効果で舌ケアしよう
ということで、舌ブラシについて詳しく紹介していきました。
舌ブラシを使うことで、口内がより綺麗に保てます。
口臭の予防にもなるので、使ってみてはいかがでしょうか。
【厳選】口臭予防にオススメの舌ケア用品3選+1を紹介! 今回の記事は以上です。最後までご覧頂きありがとうございます。