男性
・無意味じゃないなら理由は?
こんな疑問にお答えします。
結論:男性スキンケアは無意味じゃありません。
確実にした方が肌にとって得。
実際にスキンケアに力を入れた前後で、筆者の肌質は変わりましたからね。
無意味だったとは、1ミリも思いません!
というわけで今回は「男性スキンケアは無意味」なのかを詳しく紹介します。
✔スキンケア・無意味でない理由
✔スキンケア・無意味にならない方法
目次
男性のスキンケアは無意味なの?
繰り返しますが、男性スキンケアは無意味じゃありません。
男性の肌質からみて、意味のあるケアというのはすぐにわかります。(※後述)
それに肌を考え作られたケア用品。使って無意味なんてことはないのは言わずもがな。
というか、もし無意味なら誰もしてないはずですよね。
実際に筆者の肌は、
実際1年間スキンケアに力をいれたら、筆者の肌は変わっていきました。
乾燥してカサカサ
↓
潤ってプルプル
上記のように変化。触って比べてみたら歴然の差ですね。
肌のトーンも明るくなり清潔感がUP。
「スキンケアして無意味だった」など、全くもって思ったことはないですよ。
無意味と思うなら逆にやるべき
そもそも無意味と思うなら、逆にすぐにやるべきです。
だって「やってもやらなくても意味ない」と思っているはずですから!
それならば、肌のキレイさが0⇒1になる可能性があるスキンケアをしてみるべき。
無意味だからといって、ケアを何もしないと肌が勝手にキレイになるわけでもありませんし。
無意味かどうかは、実際にスキンケアすれば明確ですからね。
男性スキンケアが無意味じゃない理由4つ
男性スキンケアが無意味じゃない詳しい理由は、この4つ。
- 水分量が少ない
- 水分蒸発量が多い
- ヒゲ剃りでダメージが
- 異性にモテやすくなる
順に解説します。
① 水分量が少ない
男性は水分量が少ないから。それも女性と比べて50%も。
そのため乾燥しやすくカサカサになりがちで、ニキビの発生原因にもつながります。
つまり肌に水分を与えるスキンケアは、意味があるといえますよね。
そのケア用品こそ「化粧水」
化粧水を使ったケアは、乾燥肌の改善に導くため無意味なんてことはありません。
② 水分蒸発量が多い
男性の肌は、水分蒸発がしやすいからです。
これも女性より高く約2倍も。
結果的に肌が乾きやすく、肌トラブルの原因に。
ですので、この水分蒸発を防ぐスキンケアは意味がありますよね。
そのケア用品が「乳液」です。
肌の表面にフタをして、蒸発をカバーしてくれるので無意味なんて意見は間違い。
③ ヒゲ剃りでダメージが
男性はヒゲを剃りますよね。
その時に少なからず、肌にダメージを与えています。
- 紫外線を保護
- 肌の乾燥を保護
上記の役割をもつ「角質層」を損傷させるため、肌に赤みがでる原因に。
肌荒れを抑えるためにも、男性はスキンケアする意味あり!
④ 異性にモテやすくなる
男性はスキンケアすることで、異性にモテやすくなるため無意味なんてはずがなし。
というのも下記がおこるから
- 清潔感UP
- 健康にみられる
- スキンケアの話ができる
好印象に見られ、選ばれやすくなります。
スキンケアを無意味といってしないよりも、した方が肌がキレイになるのは当たり前。
ですのでモテたい男性にとっては、スキンケアは全くもって無意味じゃないですよ。
無意味にならない男性スキンケア方法
スキンケアが男性に無意味でないといっても、正しい方法をしなければいけません。
主に下記を知っておくべし。
- ケアの順番
- 最低限するべきケア
1つずつ見ていきましょう。
ケアの順番
無意味にならないために、スキンケアは順番通りしましょう。
男性がする順番は主に↓の図
①洗顔料
↓
②化粧水
↓
③美容液
↓
④乳液
↓
⑤日焼け止め
順番を逆に塗ったりすると、効果が発揮しにくくなるため注意。
ケア多くね?と思った方は≫スキンケアがめんどくさい男性【対策はたった1つ】をご覧ください。
最低限するべきケア
男性のスキンケアは、本気で力を入れれば何個もすることがあります。
が、そこまでやる必要はなし。
無意味にならないためにも「最低限3つ」おこなえばOK。
それがこちら。
- ①洗顔料
- ②化粧水
- ③乳液
逆にこの3つを行わないと、ケア効果が無意味になる可能性があります。
詳細は≫男性スキンケア【最低限する3つを紹介】をどうぞ。
男性のスキンケアは無意味じゃない:まとめ
ということで、男性のスキンケアが無意味じゃないことを紹介していきました!
ぶっちゃけ「無意味」といってなにもしないのが一番無意味!
将来の肌を考えても、最低限のスキンケアはしておくべきです。
スキンケアが初心者な男性は、下記をご覧ください。
【完全版】初心者:男性スキンケアのすべて~【知るべき事実あり】
今回の記事は以上です。
最後までご覧頂きありがとうございます。