男性
・成分や効果が知りたい!
こんな疑問にお答えします。
結論から言いますと、乳液とは乳状の化粧品。
要するにスキンケア用品です。
今回はそんな乳液について詳しく紹介していきます!
✔乳液・効果
✔乳液・使い方
✔乳液・種類
目次
乳液とは?
繰り返しますが、乳液とは乳状のスキンケア用品。
水分・油分を皮膚に与える不透明な液です。
アライブ
乳液の成分
一般的な乳液の成分は主に下の4つ。
- 水分
- 約20%の油分
- 乳化剤(水と油を混ぜ乳化する役割)
- 保湿成分(ヒアルロン酸など)
先述通り、水分と油分が含まれてます。
乳液の効果
乳液の効果は主に2つ
- 保湿効果
- 肌質を改善
簡単に説明していきます!
保湿効果
乳液には、保湿効果があります。
つまり肌の乾燥を防ぐ効果。
乳液の油分で表面を覆い、肌の水分を蒸発させないようにするからです!
保湿することで
乳液の油分で覆うことで3つの良いことが起こります。
それは下のこと。
- 洗顔で落としすぎた油分を補給
- 化粧水の成分の蒸発をストップ
- 美容系の成分の蒸発をストップ
結果、肌の乾燥を防ぐ!
肌質を改善
乳液には、肌質を改善する効果があります。
それは肌に良い成分(水分・油分・保湿成分)がバランスよく入っているから。
アライブ
乳液の使い方
続いて乳液の使い方を紹介します。
- 乳液はいつ塗る?
- 乳液の適量
- 乳液の塗り方
上記を順に見ていきましょう。
乳液はいつ塗る?
乳液は、朝・夜の化粧水をつけた後に塗るのがオススメ。
化粧水をつけ、乾いてから塗るのが効果的です。
アライブ
乳液の適量
乳液の適量は、手・コットンによって異なります。
- 手⇒1円玉大~10円玉サイズの量
- コットン⇒10円玉サイズの量
塗りすぎるとベタつくので注意。
乳液の塗り方
- 手
- コットン
上記に分けて塗り方を紹介します。
といってもほとんど同じ。
力加減が違うくらいです。
乳液・手の塗り方
顔の内側⇒外側に伸ばして塗ります!
ムラなく均一に塗るのが大事。
乳液・コットンの塗り方
顔の内側⇒外側に伸ばして塗ります!
ただコットンの場合、2つの注意点が。
- 優しく塗る
- 乳液を多く浸す
上記をすることで、肌に摩擦がおきず塗ることができます!
乳液の種類
乳液は主に3種類あります。
- 保湿乳液
- ティント乳液
- UVカット乳液
順に見ていきましょう。
保湿乳液
保湿乳液は一般的なタイプの乳液。
保湿効果があり、肌の表面を覆い乾燥させにくくします!
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ティント乳液
ティント乳液は、化粧下地としても使える乳液。
色がついているのが特徴です。
肌のくすみをカバーし、綺麗な肌に見せることが可能!
UVカット乳液
UVカット乳液は、紫外線をカットもできる乳液。
これ1つで乳液+日焼け止めとして使えるので、夏にオススメ!
乳液の効果はスキンケアに必須!
ということで乳液について詳しく紹介していきました。
肌の乾燥を防ぐため、乳液はスキンケアに必須!
特に男性は化粧水だけ塗る人が多いため、乳液も塗るように心がけましょう!
ちなみに男性は、女性よりも水分蒸発量が約2倍ですよ。
今回の記事は以上です。
最後までご覧頂きありがとうございます!