男性
・化粧水をつける注意点も知りたい!
こんな疑問にお答えします。
結論から言いますと、化粧水は手とコットンどちらがオススメとは断定できません。
それはメリット・デメリットがあるから。
ということで今回は、化粧水のつけ方について詳しく紹介していきます。
✔化粧水・コットンのつけかた
✔双方のメリット・デメリット
✔化粧水・つける注意点3つ
目次
化粧水のつけ方・手
まず化粧水を手でつける場合を紹介します。
- 手でのつけ方
- 手でつけるメリット
- 手でつけるデメリット
順に見ていきましょう
手でのつけ方
手での化粧水のつけ方は下のとおり。
①手のひらに化粧水をとる
(約500円玉サイズ)
②ほっぺや額の面積が多い所⇒鼻や口元の小さい所の順につける
(方向:顔の内側から外側へ)
③両手でハンドプレスをし、化粧水が浸透しやすくする
アライブ
手でつけるメリット
メリットは下記の3つ。
- 肌の調子を確認できる
- 摩擦が起きにくいため、刺激が少ない
- 手の温度で化粧水が温められ、肌の浸透が良くなる
手でつけるデメリット
デメリットは下記の3つ。
- こぼれる
- 均等につけにくい
- 手が汚れていると、肌トラブルの元に
化粧水のつけ方・コットン
次に化粧水をコットンでつける場合を紹介します。
- コットンのつけ方
- コットンでつけるメリット
- コットンでつけるデメリット
順に見ていきましょう。
コットンのつけ方
コットンでの化粧水のつけ方は下のとおり。
①コットンに化粧水をつける
(500円玉サイズ)
②人差し指+小指ではさむ
③中指+薬指で壁にするようにもつ
④額やほっぺ⇒鼻や口の順に
(内側⇒外側に向けてつける)
アライブ
コットンでつけるメリット
メリットは下記の3つ。
- 均等につけられる
- 細かい所までつけやすい
- 多くの水分が吸収されやすい
コットンでパッティングすることで、潤いが保たれやすい。
(手で言うハンドプレスのこと)
コットンでつけるデメリット
デメリットは下記の3つ。
- 摩擦が起きやすい
- コットン代がかかる
- 化粧水の使用量が増える
摩擦をすくなくするために、コットンは化粧水をたっぷり使います。
化粧水は手かコットンかどちらでつけるべき?
男性
繰り返しますが、どちらが良いとは断定できません。
先述したメリット・デメリットがあるから。
それを考慮し、
- 手がオススメの方
- コットンがオススメの方
上記を順に紹介します。
手がオススメの方
- コットン代を節約したい方
- 化粧水のつける時間を短縮したい方
僕みたいな大学生でお金のない方は、手がオススメ。
コットンがオススメの方
- 化粧水を均等につけたい方
- 肌の水分量を少しでも多くしたい方
化粧水の効果をより高めたい方は、コットンがオススメ。
【結論】
自分の用途・目的によって使い分ける
化粧水をつける・Q&A
化粧水をつける際の疑問について、解説していきます。
- つける意味は?
- つける回数は?(1日)
- つけるタイミングは?
上記のQ&Aを簡潔に見ていきましょう。
つける意味は?
肌に水分を含ませるため。乾燥肌の対策ができます。結果的にニキビ予防にもなる。
つける回数は?(1日)
つける回数のオススメは2回。朝夜の洗顔後。
つけるタイミングは?
先述通り洗顔後。皮脂が落とされ、乾燥しやすいからです。洗顔⇒化粧水⇒美容液⇒乳液!
化粧水をつける・注意点3つ
化粧水をつける際には3つの注意点が。
- ①つけた後のケア
- ②もったいないはNG
- ③新しい化粧水をつける前に…
順に説明します。
①つけた後のケア
化粧水をつけた後はケアをしましょう。
そのままだと、水分が蒸発するからです。
オススメは乳液を使うこと。
蒸発させないフタの役割ができます!
②もったいないはNG
もったいないからと、少ししかつけないのはNG。
理由は下記の2つ
- 化粧水の効果が減る
- コットンの場合、摩擦が起きやすくなる
そのため高価な化粧水より、実は安価な方がオススメ。
コスパ良く大容量なら
【ハトムギ化粧水1,000ml:1,000円】
量が多く全然減らないため、遠慮なくつけることができます!
③新しい化粧水をつける前に…
新しい化粧水を使う前は、パッチテストをしましょう!
理由は肌に合わないかもしれないから。
ちなみに化粧水の種類は主に6つ。
- 導入化粧水
- 保湿化粧水
- 美白化粧水
- ニキビ化粧水
- 収れん化粧水
- ふき取り化粧水
種類によって成分が異なるため、パッチテストをすすめます。
化粧水を正しくつけて肌ケアしよう
ということで、化粧水のつけ方について紹介していきました。
- 手
- コットン
双方メリット・デメリットがあるため、自分の用途にそって使い分けるのが良いです。
化粧水の効果をより高めるためにも、正しくつけていきましょう!
今回の記事は以上です。
最後までご覧頂きありがとうございます。